福寿草
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71 「エンディングノート」を購入しました。明日という日が分からない年齢となったので、あの世への旅立ちの衣装、葬儀など記しておかねばとよく考えて、来年の金婚式後に記入したいと思っています。 四国遍路をしたので、白衣に八十八カ寺の朱印をいただいています。それにすげがさ、つえ、納経帳。納経帳1冊そのまま入れるのではなく、とじ目を切り1枚1枚白衣の上全体に置き、その上にお花を置くのが良いそうです。詳しく書いておこうと思います。 私の夫は次男で、先祖のお墓もないので、自分たちのお墓は作らず納骨堂にと思っています。葬儀は家族葬で皆さまに迷惑をかけないように、わが家から家族だけに見守られて。 8月30日付くらし面の「死去の挨あい拶さつ状」を読んで感動し、津城寛文教授の本を購入しました。私も人生を回顧し、感謝の気持ち、おわびなど個人的な心情をエンディングノートにつづっておこうと思います。まだすることいっぱい、頑張らねば。掲載日:2011年(H23)11月20日「ちまた」・74歳エンディングノートを購入

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