周年記念誌

社内外への絶好のＰＲツール

周年記念誌や社史は、企業・団体・組織のこれまで歩んできた歴史や変遷、業績をまとめ、
過去の資料やデータを後世に残すだけでなく、節目ごとに社内外に向けてＰＲの一役を担うツールとなります。
記念誌を作成することで、社員が創業以来の会社の成長や変革を再認識して自信と誇りをもつとともに、
経営理念や将来ビジョン、意識改革などを経営者と社員が共有し、より組織の結束力を高めることができます。
最近では、企業のイメージアップでリクルート対策の一つとして活用されるケースも多くあります。

企画から発行までをトータルに

記念誌の編集や制作スケジュールをどのように進めたらよいか、分からないお客様がほとんどです。
お客様の要望にあわせた記念誌づくりを企画段階から発行までサポートさせて頂きます。
ご予算に応じた企画提案のほか、コピーライターによる原稿制作、カメラマンによる撮影、またはドローンを使っての航空写真撮影など、さまざまな要望に対応できるよう、記念誌づくりをトータル的にプロデュースさせて頂きます。
山陽新聞グループのメリットを活かし、掲載写真や関連年表など山陽新聞社の膨大な資料を利用することができます。
これまでにも記念誌に関連写真や新聞記事を掲載し、内容が一段と充実したと、数多くのお客さまから喜ばれています。

価格や仕様は？ さまざまなニーズにお応えします

弊社で作成実績のある記念誌でも、30ページ程度のものから数百ページを超えるものまで幅広く、文字主体の資料的なものや、写真を多用したビジュアルな雑誌スタイルのようなものなど、種類も様々です。内容や構成、判型、印刷部数によって価格も変わります。
最近では記念誌作成にあわせてコンテンツをＷＥＢと連動させたり、映像や写真データなどを収録したＤＶＤを資料配布するところも増えています。
まずはご要望をお伺いし、企画案、スケジュール、御見積書を作成させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
ご予算に合わせてご提案させて頂く事も可能です。

総合的に記念事業を提案 周年事業のタイミングは？

周年事業の施策対応として、記念式典や、新聞紙面・ＴＶＣＭキャンペーン、記念映像、ＨＰ作成・リニューアル、周年 ロゴ、ポスター、オリジナルカレンダー、ノベルティなど、山陽新関連グループや協力会社と連携し、総合的に記念事業全体のご提案もさせて頂きます。
周年事業は5年、10年に一度の社内外へのアピールとともに社員や組織のメンバーの求心力を高める絶好のチャンスです。
数字のきりがいい5年、10年の節目で実施をするケースが多くみられます。
時間がたつにつれ創業、設立時の資料が散逸するとともに、創業時のメンバーの退職等により過去を知る従業員、役員が減り、記憶も曖昧になります。特に創業・設立30年、50年、70年、80年、100年を迎える企業・団体様で、まだ一度も周年記念誌を作成していない場合は記念誌作成をおすすめします。

周年記念事業アンケートのお願い（PDF）